いぶりがっこ(桜食品) | 秋田特産。昔ながらのかおりと風味

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iburigakko

あっ、キターー、秋田県の特産品^^ 桜食品の「いぶりがっこ

秋田おばこの里「仙北地方」で、初冬の頃、夏場の保存食として、大根を囲炉裏火の上に吊り下げ、燻製の香りをつけて誕生した漬物。

数日掛けて燻した大根を、米糠と天日塩、砂糖を配合した糠床でじっくり熟成され、燻製たくあんに仕上げられている。パリパリ、クンクン、香ばしさが漂う。

「いぶり」とは、「いぶす」という意味で、「がっこ」とは、秋田の方言で、漬物のことを「がっこ」と呼ぶ。

袋の後ろには、「秋大根の収穫」「大根の縄編み作業」「大根の燻製作業」「燻製大根の漬込」の写真がのっていて、がっこうでは学ばない何かを知れた。

大根の甘さが伝わってくる。日本酒やワイン、ウィスキー、特に、クリームチーズとの相性がいいようだ。お酒のツマミにイケるとは、がっこイイ^^。

「がっこ…」と言ってたら、ビートルズの「アイヴ・ガッタ…」な曲を聴きたくなった。♪I've Got A Feeling (Remastered 2009)(りりっくりすと → YouTube)

名称>たくあん漬  内容量>1本  製造者>桜食品㈱
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